CAREケア情報

よくあるご質問とご回答
FAQ

「FAQ」をご参照いただいても解決しない場合はメールにてお問い合わせください。

• 革製品 / 鞄

  革鞄のお手入れ方法を教えてください。

  • 定期的なブラッシングでホコリを落とし、革専用のクリームで保湿することが大切です。季節や使用頻度によって、クリームの種類や塗る頻度を調整しましょう。
    
    雨に濡れた場合は、柔らかい布で水分を拭き取り、陰干ししてください。
    
    直射日光や高温多湿を避け、風通しの良い場所で保管しましょう。
    
    その他詳細は革鞄のお手入れ方法をご確認ください
    

    革鞄のお手入れ方法

• 革鞄についた汚れを落とすにはどうすれば良いですか？

  • 汚れの種類や革の種類によって適切なケア方法が異なります。
    
    一般的な汚れには、革専用のクリーナーを使用するのがおすすめです。
    
    シミになった場合は、専門のクリーニング店に相談することをおすすめします。
    

• 革鞄の色が薄くなってきたのですが、どうすれば良いですか？

  • 色あせは、日焼けや摩擦などが原因で起こることがあります。
    
    革専用の染料で色を補修することもできますが、専門の業者に依頼することをおすすめします。
    

• 革製品 / 革小物

  革製品に最適な手入れ方法は？

  • 革の種類や仕上げによって最適なケア方法は異なります。一般的には、以下の手順が基本です。
    
    

    ホコリ落とし

    馬毛ブラシなどで優しくホコリを払います。
    
    

    乾拭き

    乾いた柔らかい布で表面を拭き、汚れを落とします。
    
    

    クリーム塗布

    革の状態を見て、必要な場合は革用クリームを薄く均一に塗ります。
    
    

• どのくらいの頻度で手入れすればいいですか？

  • 使用頻度や環境によって異なりますが、月に1～2回程度のケアがおすすめです。特に乾燥しやすい冬場は、こまめな保湿ケアが大切です。

• 革製品に水がついてしまった場合はどうすればいいですか？

  • 速やかに乾いた柔らかい布で水分を拭き取り、陰干しします。ドライヤーなど高温での乾燥は革を傷める恐れがあります。

• 革製品にシワが入ってしまった場合はどうすればいいですか？

  • 革は天然素材のため、使用によるシワは自然な現象です。深いシワが気になる場合は、革用クリームを塗って保湿し、柔らかくすることで、ある程度改善されることがあります。

• 革製品にカビが生えてしまった場合はどうすればいいですか？

  • カビが生えてしまった場合は、乾いた柔らかい布でカビを落とし、風通しの良い場所で陰干しします。重度の場合は、専門のクリーニング業者に相談することをおすすめします。

• 色移りしてしまった場合はどうすればいいですか？

  • 色移りは、新しい革製品や染料の量が多い革製品で起こりやすい現象です。一度付いてしまった色移りを完全に落とすのは難しい場合がありますが、革用クリーナーで試してみるのも一つの方法です。

• 革製品 / 靴

  靴が臭う場合はどうすればいいですか？

  • 市販の消臭スプレーを使用したり、新聞紙を詰め込んで乾燥させたりする方法があります。

• 靴の寿命を延ばすにはどうすればいいですか？

  • ローテーションして履き、同じ靴を毎日履かないようにしましょう。

• 革靴は洗っても大丈夫ですか？

  • 革靴を水洗いすることはおすすめしません。革が硬くなったり、色落ちしたりする可能性があります。

• どのくらいの頻度でケアすればいいですか？

  • 週に一度程度の頻度で、ブラッシングと専用クリーム塗布を行うのが理想です。

• 革靴が湿気てしまった場合はどうすればいいですか？

  • 乾いた布で水分を拭き取り、陰干ししてください。

• Silver Jewelry

  シルバージュエリーが黒ずんできたのですが、どうしてですか？

  • シルバージュエリーが黒ずむ主な原因は、空気中の硫化水素と銀が反応して硫化銀という黒い膜が生成されるためです。汗や化粧品、大気汚染なども黒ずみを加速させることがあります。

• シルバージュエリーのお手入れ方法を教えてください。

  • こまめな拭き取り

    使用後は、柔らかい布で汗や汚れを拭き取ることが大切です。
    
    

    専用のクリーナーの使用

    市販のシルバークリーナーや磨き布を使用すると、より効果的に黒ずみを落とせます。
    
    

    超音波洗浄

    専門店で超音波洗浄を依頼する方法もあります。ただし、すべてのジュエリーに適しているわけではないので、事前に確認が必要です。

• シルバージュエリーを保管する際の注意点は何ですか？

  • 単独で保管

    他の金属と接触させると、変色や傷の原因となることがあります。
    
    

    密閉容器

    空気中の硫化水素に触れないよう、密閉容器に入れて保管しましょう。
    
    

    乾燥剤

    湿気を避けるために、専用の乾燥剤と一緒に保管すると良いでしょう。

• 温泉やプールでシルバージュエリーを付けても大丈夫ですか？

  • 温泉やプールの塩素は、銀を酸化させ、変色の原因となります。また、汗や化粧品と混ざり合い、黒ずみを加速させる可能性もあります。そのため、温泉やプールに入る際は、シルバージュエリーを外すことをおすすめします。

• シルバージュエリーの変色を防ぐ方法はありますか？

  • 保管方法に注意する

    シルバージュエリーは空気に触れると酸化して黒ずむことがあります。使用しないときは、密閉できるジップロックバッグやジュエリーボックスに入れて保管しましょう。
    乾燥剤（シリカゲルなど）を一緒に入れると、湿気を吸収してさらに効果的です。
    
    

    使用後のケア

    使用後は柔らかい布で軽く拭いて、汗や汚れを取り除きましょう。
    水で軽く洗ってからしっかり乾燥させることも大切です。
    
    

    化学物質を避ける

    香水、ヘアスプレー、化粧品などの化学物質が付着すると変色の原因になります。これらを使用する前にジュエリーを外すようにしましょう。
    
    

    定期的なクリーニング

    シルバー専用のクリーナーやポリッシュクロスを使って定期的に磨くと、輝きを保つことができます。
    
    

    着用時の注意

    入浴やプール、スポーツをする際はシルバージュエリーを外すことをおすすめします。これにより、汗や塩素、水分からジュエリーを守ることができます。

• Brass Jewelry

  真鍮が黒ずんできたのですが、どうしてですか？

  • 真鍮が黒ずむのは、空気中の硫化水素と反応して硫化銅という黒い膜が生成されるためです。汗や化粧品、大気汚染なども黒ずみを加速させることがあります。また、真鍮は銅と亜鉛の合金であり、銅が酸化することで緑青と呼ばれる緑色の変色を起こすこともあります。

• 真鍮製ジュエリーのお手入れ方法を教えてください。

  • こまめな拭き取り

    使用後は、柔らかい布で汗や汚れを拭き取ることが大切です。
    
    

    専用のクリーナーの使用

    市販の真鍮クリーナーや磨き布を使用すると、より効果的に黒ずみを落とせます。
    
    

    重曹ペースト

    重曹と水を混ぜてペーストを作り、柔らかい布に付けて磨く方法も有効です。
    
    

    酢

    酢に浸けることで、黒ずみや緑青を落とすことができます。ただし、長時間の浸け置きは避けてください。

• 真鍮製ジュエリーを保管する際の注意点は何ですか？

  • 単独で保管

    他の金属と接触させると、変色や傷の原因となることがあります。
    
    

    密閉容器

    空気中の硫化水素に触れないよう、密閉容器に入れて保管しましょう。
    
    

    乾燥剤

    湿気を避けるために、専用の乾燥剤と一緒に保管すると良いでしょう。

• 温泉やプールで真鍮製ジュエリーを付けても大丈夫ですか？

  • 温泉やプールの塩素は、真鍮を酸化させ、変色の原因となります。また、汗や化粧品と混ざり合い、黒ずみを加速させる可能性もあります。そのため、温泉やプールに入る際は、真鍮製ジュエリーを外すことをおすすめします。

• 真鍮製ジュエリーの変色を防ぐ方法はありますか？

  • 完全に変色を防ぐことは難しいですが、以下の方法で変色を遅らせることができます。
    
    

    コーティング

    一部のジュエリーには、変色防止コーティングが施されているものがあります。
    
    

    防湿剤

    ジュエリーボックスに専用の防湿剤を入れて保管することで、湿気による変色を防ぐことができます。
    
    

• 真鍮製ジュエリーを磨く際の注意点は何ですか？

  • 研磨剤の選び方

    研磨剤の種類によっては、真鍮の表面を傷つける可能性があります。柔らかい布や専用の磨き布を使用しましょう。
    
    

    力加減

    力任せに磨くと、表面が傷ついてしまうことがあります。優しく磨くようにしましょう。
    
    

    頻度

    頻繁に磨くと、真鍮の表面が薄くなってしまうことがあります。必要に応じて磨くようにしましょう。

• 時計

  保障について

  保証期間中でも有償修理になるにはどのような場合ですか。

  • 保証期間中でも以下の場合には有償修理となります。
    
    ・レザーベルト、樹脂ベルト、布ベルト、電池交換、ご使用中に生じるガラス・ケース・ベルト類の小傷、汚れなどによる外観上の変化
    ・誤ったご使用、お客様ご自身による修理、改造または、お取り扱いの不注意による故障
    ・保証書のご提示がない場合
    ・保証書の不備（記載もれ、字句の書き換えなど）不正が疑われる場合
    ・天災、火災、事故などによる故障および損傷

• 保証書の再発行はできますか。

  • 保証書は再発行いたしかねますので、大切に保管してください。

日常のお手入れについて

• 定期的に点検をした方が良いですか。

  • 安全に長くご使用いただくために、定期的（2～3年に一度）な点検をおすすめしております。
    時計の種類に関わらず、時計内部の部品の磨耗や汚れ、油切れが発生しますと正常に稼動しなくなる場合がございます。
    また、防水性能を維持するためには定期的（2～3年に一度）なパッキングの交換が必要です。

• どうしたら防水性能を保つことが出来ますか。

  • 防水性能を保つために定期的（2～3年に一度）なパッキングの交換をおすすめしております。
    防水時計の裏ぶたなどに使用されているパッキンは、外部からの水分やゴミなどの侵入を防ぎ、時計の機能を保護しています。
    これらのパッキングは汗や水分の影響を受けると劣化してしまい、防水性能を保てなくなってしまいます。

• りゅうずやプッシュボタンのお手入れはどうしたらよいですか。

  • 時計を長期間使い続けると、りゅうずやプッシュボタンの回りに汚れが溜まり、操作ができなくなることがあります。
    日頃からりゅうずを空回ししたり、プッシュボタンを押すなどの操作を心掛けて、汚れが付かないようにしてください。

• 裏蓋の透明なシールは剝がしてもいいのでしょうか。

  • 腕時計裏蓋には、販売までに裏蓋にベルトと擦れて傷が付かないように、傷防止の保護シールが貼ってあります。
    保護シールを剥がさずに永年そのままにしてご使用になると、シールの内側に汚れや水、汗等が入り腐食や劣化、錆の原因となる場合があります。
    
    必ず保護シールは剥がしてからご使用してください。

機械式時計について

• 機械式時計を使っているが、時間がずれてしまう。

  • 機械式時計は、電池や電子回路を使わない構造上、1日あたり数秒程度の誤差が出ます。
    精密に作られており、温度や衝撃といった外部環境に影響を受けやすい複雑な構造をしています。
    大切な時計を長く使い続けられるよう、定期的にオーバーホールを行いましょう。

• ネクタイ

  ネクタイは洗濯機で洗えますか？

  • 一般的に、ネクタイは水洗いできません。素材を傷める原因になります。
    シルクやレーヨンなどのデリケートな素材は水や摩擦に弱く、素材を傷める原因になります。

• ネクタイのシワが取れない場合は？

  • アイロンがけ（あて布使用）でもシワが取れない場合は、クリーニングに出すことをおすすめします。

• ネクタイの寿命はどのくらいですか？

  • お手入れの仕方や素材によって異なりますが、適切なケアをすれば、長く愛用できます。

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