CAREケア情報
革製品 / 靴
靴のお手入れ方法
長く愛用するためのポイント
革靴は、適切なお手入れによってその美しさを長く保ち、経年変化を楽しめる魅力的なアイテムです。しかし、間違ったお手入れは革を傷めてしまう原因になります。ここでは革靴を長く愛用するための基本的なケア方法をご紹介します。
革靴のお手入れの基本

ホコリや汚れ落とし
靴専用のブラシを使うとより効果的に汚れを落とせます。
専用クリーナーを使用して付着した汚れを拭き取ります。
週に一度定期的なブラッシングがおすすめです。

栄養補給
革は乾燥するとひび割れや硬化の原因になります。
革の種類に合った専用クリームを薄く塗り、均一に塗り込みムラなく拭き取ります。
専用クリームは靴の色に合わせてお選びください。

水濡れ
水に濡れた場合は乾いた柔らかい布で水分をすぐに拭き取ります。
直射日光を避け、風通しの良い場所で陰干しします。
乾燥機の使用は革を硬化させてしまう原因になります。
革は水に濡れると縮む性質があります。また、型崩れを防ぐために木製シューツリー使用をおすすめします。

その他
革靴は連続着用せず3日程度間隔を空けてご使用ください。汗など水分を吸収していますので回復が必要です。
直射日光を避け湿度の低い風通しの良い場所で保管ください。

レザースニーカーの日頃のお手入れ
日々の汚れは、軽いブラッシングや、柔らかい布などで拭き取ってください。
ソールの汚れは、専用の消しゴム、またメラミンスポンジで取れる場合もあります。
*消しゴム、メラミンスポンジなどはソール以外では使用しないでください(目立たない箇所で事前に試してください)
革靴同様、連続着用はさけ一日履いたら二日は休ませることをおすすめします。
アッパーのひどい汚れについては、専門の業者にご相談ください。
*素材によっては、ご使用いただけない(使用しない方がよい)ケア方法もございますのでご注意ください。
ご不明な場合は、お問い合わせボタンよりお問い合わせ下さい。
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