「繊維ゴミから紙をつくる」というサーキュラーコットンファクトリー(CCF)のパートナー企業となりました。廃棄されている繊維や製品を資源にすべく、全力で取り組むプロジェクトです。実際に繊維のリサイクル度は17.5%しかないそうですが、紙にするとリサイクル度が67%にも上がるそうです。
ジョイックスでは商品の廃棄処分をしていませんが、トワル(デザインのバランスを確認するために仮布で試作する)を製作することがあります。数年に一度、それらを処分することがあるのですが、紙の原料として再利用されれば、わたしたちが目指す『循環型社会の構築』につなげていけそうです。