2023年度、東京本社、大阪支店、越谷センター、加古川センターの4事業所におけるCO2排出量(SCOPE1+2)は、344トン。2022年度より24トン増えています。〔購入・消費した非再生可能電力〕は738,662kWh、越谷センターと加古川センターで発生させた〔再生可能エネルギー(太陽光発電)〕は355,220kWhでした。空調の温度設定について、夏は26℃(下げても25℃まで)、冬は20℃(上げても22℃まで)を基準とし、人のいないエリアの照明を消すなど、節電を徹底していますが、夏の平均気温上昇が増えた理由と考えられます。
また2021年9月より直営店舗をはじめデータの取れる店舗で電気の使用量(および廃棄物排出量)の集計をスタートし、それらと合わせると2022年度は2,322,090kWh、CO2排出量は962トンとなっています。データの取れる店舗が前年より8店舗増えているためです。