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サステナビリティ05|ごみの分別を徹底する

2021.04.03 UPDATE

環境省のサイトを見ると、2000年頃をピークにごみの総排出量は減少傾向にあることがわかりますが、それでもこのままごみを捨て続けると平均約20年で最終処分場の許容量を超えるといわれます。2017年度末時点で、一般廃棄物の最終処分場の残余容量は102,873千m3、残余年数は全国平均で21.8年。2016年度の産業廃棄物の最終処分場の残余容量は1.65億m3、残余年数16.7年となっています。

企業として適切にごみを処分することはもちろんですが、一人ひとりができることを徹底しようと、2020年10月にサステナビリティ活動指針を作成して以来、ペットボトルやプラスチック、紙のリサイクルが進むよう分別を進めています。

技術の進歩によりペットボトルや廃プラスチックを原料にするなど、環境や人権に配慮した素材が続々と開発されています。リサイクルを前進させるためには、使い捨てをできるだけ減らすことが重要だと考えます。

 

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