ポール・スミスの本国、ジャパン社、そしてジョイックスの三者における関係構築と強化には、あらゆる点でコミュニケーションが欠かせません。その窓口とも言えるのが、私が担っているマーケターの仕事の根幹。本国のマーケティングの方針の正確な把握、社内の各部署への共有もその一環です。各者の意見を相互に理解するために、本国のマーケティングチームとは月に一回のペースに加え、渡英してのミーティングを行っています。綿密な交流のうえに成り立っている仕事なのです。
国内におけるマーケティング業務は、大きく分けて三つ挙げられます。本国が主導するマーケティング活動を日本向けに最適化し、実際的に立案、本国アプルーバル、実行していくこと。こうした一連の活動をより良く実現する上で、全ての部署と連携を図り、今後の施策を取りまとめていくこと。そして、そうした施策の基盤とも言える、店舗視察、競合のリサーチ、ジョイックスの最大の強みである販売現場からの実体や意見を掬い上げるマーケティングリサーチ。データ・ドリブンを掲げる当社において、今後の動きの根拠となるソースはこれまで以上に大切にしていく必要性を実感しています。
入社する以前、ポール・スミスの顧客として頻繁に店舗に足を運んでいた私にとって、ジョイックスの一番の魅力は、ずば抜けて人情味のある接客とサービスにあると思っています。高い水準にあるプロフェッショナリズムは、研修期間中に販売スタッフとして店頭に立った際にも強く感じるものでした。
もっとも好きなブランドであるポール・スミスに関われることが入社を決めた最大の理由ですが、顧客としては垣間見ることのできなかったブランドの裏側を知覚できていて、本国との連携のハードルを痛感しながらも、それらも含めてとても良い経験を積んでいる自負もあります。まだまだ未熟な部分も多いのですが、「若松がいないと困る」と言われるような存在になっていきたい。ポール・スミスがいかに素晴らしいブランドであるかを、より多くの皆さんに伝えたいという思いが最大の原動力になっています。
趣味はジム、フットサル、カフェ巡り、散歩、ゲーム、家でゴロゴロする……中でも私にとってなくてはならないのがバンド。メタルバンドを組んでおり、将来的には有名になるべく頑張っております。日本では少数派のジャンルですが、日本でメタルが流行るようなシーンを作り出したいという願望があり、14歳から10年以上続けています。
Paul Smith ウィメンズ
MD アシスタント
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営業
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販売促進部
ディスプレイヤー
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Paul Smith
店長
Paul Smith
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ショップスタッフ
Paul Smith
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Psycho Bunny
ショップマネージャー
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オムニチャネル
マーケティングチーム
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MD
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企画
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WEBスタッフ
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The DUFFER of St.GEORGE
企画
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スタッフトレーナー
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パタンナー
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LANVIN COLLECTION
営業
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