RECRUIT 採用情報

社員紹介

視覚に訴えかける、
ビジュアライズの仕事。

  • 櫻井 裕淑Hiroyoshi Sakurai
  • 販売促進部 ディスプレイヤー
  • 2007年度入社

販売を促進するといっても、店内のPOPやお客様の手元に届けるDM、細やかなショップデザインまで、さまざまなアプローチがあります。中でも、私が担当としているチームは、来店されるお客様だけでなく店先を通る方々の視覚に訴えていく、ウィンドウディスプレイや店内レイアウトといったVMDの業務を行なっています。私は、キーショップを直接担当するほか、各部署と連携して、国内店舗の指針となるようなレイアウト参考例をつくっています。

ディスプレイは、ポール・スミスおよびポール・スミス コレクションの中核にあるユーモアを取り入れながら、10日に1回のスパンで替わっていきます。 店舗の“顔”と評されるウィンドウを大切にし、個性を尊重するポールさんの考えを色濃く反映しているのです。アイデアを練り、本国とブラッシュアップを重ね、ブランドイメージを伝える大切なセクション。重責を感じますが、やりがいのある仕事だと感じています。

ブランドの世界観を伝えるアイデアを常に探している。

一言でいうならジョイックスの魅力は、現場主義の考え方にあるように思います。私が知る限り、どの部署の、どの業務においても念頭においていることは、「お客様がどうやったら喜びを得られるか」。お客様との最大の接点である店頭での販売 経験を重視し、その現場がより良く働きやすいようにしている。 その働きをしっかりと見ている人がいる。そうしたマインドセットが、仕事への向き合い方のベースを作っているのだと思います。

私の場合、自身が所属していた店頭のディスプレイ担当を7年近く担当していたことが現職に繋がり、どんなシーンでもアイデアを考える癖がついたことも今の仕事に結びついています。物事をひとつの視点で捉えるのではなく、さまざまな切り口でみる。どんなものにもアイデアのヒントがある。お客様とのさりげない会話も、そうだったのかもしれません。そんなことを考えていると、いつもの通勤時も楽しくなります。後進のスタッフにも、勉強会などを通じて、そんなVMDの大事さと楽しさを伝えていきたいですね。

櫻井 裕淑
Hiroyoshi Sakurai

  • 販売促進部
  • ディスプレイヤー

CAREER経歴

  • Paul Smith 玉川高島屋店
  • Paul Smith マルイMEN新宿店
  • 販売促進部 販売促進1課 ディスプレイヤー

DAY OFF休日

特に話題がなくても集まって他愛のない会話をして笑っている、そんな時間が大好きなので、今はなかなか実現しにくいですが友人と飲みに出かけることは多いです。最近はゴルフにもハマっています。2年前から始めましたが上達せず。上手くならないことがハマっている理由になっている気もします。

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