高校3年生のとき、そして専門学校に進学して間もないタイミングで、来日したポール・スミスさんの講演を聴く機会がありました。この体験が、ジョイックスに入社した大きなきっかけになったといえると思います。
洋服好きの若い学生の眼からは、ポール・スミスというブランドの遊び心がある大人な雰囲気に惹かれていましたが、ご本人を目の前にしたときに全身から感じられた若々しいエネルギーやフレンドリーな人柄に、みるみるうちに引き込まれていきました。デザイナーの“ファン”になっていたのです。
ポール・スミスの店舗に通い、親切に対応してくれるスタッフの方々をよく知るようになり、洋服だけではない新鮮なファッションの楽しさを伝えてくれる接客の力に、憧れを感じていました。大好きなブランドで働きたい。ジョイックス一択でした。
メンズの中ではもっとも品揃えが豊富な渋谷店に勤務しています。それぞれの業務上の枠組みはありつつ、店長が若手に意見を求めるシーンも多く、最低限の上下関係のなかに自然な言葉のキャッチボールが多いのは特徴かもしれません。スタッフに共通しているのは、とにかくファッションが好きだということ。私自身も、大好きなブランドの洋服を着て働くことができる喜びを、きっと誰よりも感じていると思います。
来店くださった方に店内での時間をどう楽しんでいただくかは常に考えています。お客様の「好き」を汲み取り、新しいアイデアを提案しながら実際に袖を通していただいたり、ブランドに関する一歩踏み込んだお話をしてみたり。さまざまな入り口がありますが、やはり、お客様に喜んでいただけたときにひとしおの働きがいを感じます。
ポール・スミスを好きになり、イギリスといえば紅茶、ということで、休日は美味しいスイーツや紅茶に合う焼き菓子を買ってきてゆっくりと過ごすことも。子どもの頃から美術館に行くことも好きで、家では音楽を聴きながら洋服や靴の手入れをしていて気付いたら何時間も経っていることもしょっちゅうあります。
Paul Smith ウィメンズ
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