RECRUIT 採用情報

社員紹介

ブランドの魅力を、
いかに共有することができるか。

  • 久保田 耕嗣Koji Kubota
  • Vivienne Westwood MAN 店長
  • 2011年度入社

若い頃から洋服は好きでしたが、ショップ店員に話しかけられることは苦手でした。お客様も同じ気持ちだったらと頭をよぎると、最初はどう話しかけていいか分からず、接客業務に抵抗があったことを覚えています。そんな中、初めての顧客ができたことは明らかなターニングポイントでした。アイテムの入荷告知のご連絡がきっかけで購入いただいただけでなく、直接喜びの声をもらったとき、接客やコミュニケーションの醍醐味を感じ始めていました。

店長職に就き、日々の業務は接客だけにとどまりません。イベントやキャンペーンに即したスケジューリングから、スタッフの希望をすくい上げながらのシフト組み、スタッフのスキルに合わせたアドバイスに至るまで。さらに、毎月、本国に向けたVMDの報告のため月ごとにイメージを策定して店内レイアウトを変更や、お客様の好みの傾向やサイズを考慮したインポートアイテムのオーダーといったことも業務の一環にあります。

顧客との繋がりを再認識していく。

ヴィヴィアン・ウエストウッドというブランドと洋服には、音楽、芸術、文化、そして現在はことさら環境問題・環境活動といったバックボーンもあります。単にかっこいい服だというだけでなく、ブランドと結びついて語れることが多く、奥行きがあることは他にはない特徴のひとつですね。

コロナ禍で、遠方のお客様が来店することも困難な時期もありました。そうした時、オンライン接客や電話での対応に重きを置いたりと、お客様の現在形のニーズに合わせていくことを大切にしていく中で、顧客との繋がりを改めて体感できたように思えます。ショップでいかにブランドの魅力をフィジカルに共有できるかにも力を注いでいるので、来店数が復調してきたことは光明です。2023年に表参道店が15周年を迎えます。そのイベントを成功させるためにも、顧客とのコミュニケーションをより深めていきたいと考えています。

久保田 耕嗣
Koji Kubota

  • Vivienne Westwood MAN
  • 店長

CAREER経歴

  • Vivienne Westwood MAN 表参道店
  • Vivienne Westwood MAN 新宿マルイ店
  • Vivienne Westwood MAN 表参道店

DAY OFF休日

とにかく洋服と買い物が好きなので、いろいろなお店に出掛けることが多いですね。信頼していただいてか、お客様がわざわざ紹介してくださる素敵なレストランをめぐることにもハマっています。教えてもらってはメモ……。今後は少しずつ、地方のお店にも足を運んでみたいと目論んでいます。

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